This is a portfolio of artworks created by Yutaka Isayama.
#短歌 #tanka #アート短歌 #SF短歌 束の間の 露光の栞 ゆるむ呼気 視線の先に 笑顔の仮面 A short period of time Exposure bookmark Loosening … 続きを読む
#短歌 #tanka #アート短歌 #SF短歌 赤化の陽 まほろに誘う 麗しさ 金肌（きんき）纏いて 汝（な）は女神たり The sun of redness The beauty that lures y… 続きを読む
#短歌 #tanka #アート短歌 暮夜降りて 秘めたる想い 気は惑う ざわつく波が 雲を狂わす A night descends and hidden thoughts The air is bewild… 続きを読む
#短歌 #tanka #アート短歌 言葉差す 諸刃の君は 細き糸 弾く心臓 時を壊しむ Words are in your mouth Double-edged you are a thin thread … 続きを読む
#短歌 #tanka #アート短歌 水色の 香るスマイル 届かぬ手 たゆたう髪は 記憶の彼方 A light blue fragrant smile Unreachable hands Fluttering hair… 続きを読む
入浴シーンだが、私の制作環境（ＰＣとアプリケーション）では水の表現が難しい。水は液体としてあるのではなく、水面のプレートとしてあるだけで、流動性はない。そこがポリゴンで作る限界でもある。 バスタブに水を注いで、温度は… 続きを読む
幻想的な世界を表現するときは、非日常的な要素の組み合わせをする。一見、脈絡はないように見えるが、要素のそれぞれが別の意味を持つようになる。 現実と幻想の境界線は、じつは明確にはなくて、脳の中では区別されていない。眠っ… 続きを読む
浮遊石は好んで使う。それは大好きなロジャー・ディーンの影響だ。浮遊石が実在したら、とんでもないエネルギー源になる。世界のエネルギー問題は解決だ。 ファンタジーでは、浮遊石は空を飛ぶ船に使われたりするが、使い道はもっと… 続きを読む
３Ｄで雨を降らせるのは難しい。アプリケーションにもよるのだが、雨粒のひとつひとつをシミュレーションするのには、かなりハイスペックのＰＣが必要になる。私が使っているアプリでは、いくつもの平面に雨粒を模した描画がされていて… 続きを読む
文字通りの花咲く女。頭の代わりに花を咲かせた。ちょっとシュールな作品になった。 少女マンガでは、人物の背景に花を描くことが多かったりするが、花は植物の生殖器なんだよね。つまり、そこには綺麗なだけでなく性的な意味合いが… 続きを読む
